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努力こそ未来を切り開く―兵整振明石支部役員会
 兵庫県自動車整備振興会(高崎勝支部長)は6月5日、役員会を大明石会館で行った。高崎支部長は「政治も混迷の度を増しているが、政策がどうこうというのではなく、自身の努力が大切だ」とあいさつした。

 議題の中で、5日間にわたって行われる明石市民祭り(7月21日〜25日)について高崎支部長が「できることがない。5日間は無理と断った」と役員に説明し、今年度は参加を見合わせることが決まった。

 また、明石支部の生い立ちに関する話が出た際には高崎支部長が「節目の年にはぜひ、記念式典や祝賀会などをしたい」と述べ、支部が誕生した際には正確な年がわからないという声も漏れていた。