新型インフルエンザ対策の講習会開く　兵庫県トラック協会 (1/2)

カテゴリ：物流 2009-10-10配信 | | 印刷画面 |

インフルエンザ講習会のもよう

　兵庫県トラック協会は（福永征英会長）は6日、兵ト協会館で講師に岡田春恵氏（日本経済団体連合会21世紀政策研究所シニア・アソシエイト、全ト協特別顧問、医学博士）を講師に招き「新型インフルエンザ対策について」と題する研修会を開催した。

　福永会長は「新型インフルエンザ対策を講じることは、我々の企業防衛はもとより社会的責任でもある。パンデミック（感染症による世界的流行）が起こると我々のトラック事業は推進できなくなり物流機能が停滞して経済活動や国民生活が大混乱する。予防ワクチンも不足と云う中、予防法を学び、企業が順調に進行できるよう十分な対応をしてもらいたい」と訴えた。


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