ZMP、走行ログ再生機能搭載車載CANデータ送受信機販売開始
カテゴリ:総合(行政・政治) 2014-03-18配信 |
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株式会社ゼットエムピー(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は3月14日、当社の2チャンネルCANデュアルBluetoothトランシーバ「カートモ® UP PRO 2014」に走行ログ再生機能を付加するオプションソフトウェア「カートモ® UP PRO Player」の販売を開始した。
本製品は、クルマに搭載されている診断用コネクタ OBD II を利用して車載 ECU の情報(OBD II 情報および流れるすべてのCAN 情報)を CAN バスから取得すると同時に、ユーザが車両や運転者に取り付けた任意のセンサ情報を別の CAN バスから取得することができる。デバイス内には、最新の MEMS 6 軸センサ(3 軸加速度センサ+3 軸ジャイロセンサ)も搭載、車両の挙動を合わせて取得することが可能となっている。 本ソフトウェアでは、実際の走行時に保存したログデータをテストベンチデータとして利用することができ、実車走行時に取得したデータを用いて、アプリケーションのテストを繰り返し行うことが可能なため、実車走行の回数を減らすことが可能となる。また、危険な運転操作など、再現を行いにくいデータを利用するアプリケーションの開発やテストをスムーズに行うことが可能となる。 価格は、オプションソフトウェア込みの「カートモ® UP PRO 2014&Player」が、一般 12 万円(税別)、アカデミック 9 万円(税別)、すでに「カートモ® UP PRO」をお持ちの方向けのオプションソフトウェア「カートモ® UP PRO Player」の価格は 3 万円(税別)で、受注を開始している。
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