BMW Driving Experience日本開校25周年
カテゴリ:総合(行政・政治) 2014-04-12配信 |
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ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: アラン・ハリス 以下、BMW)は、今年で日本開校25周年を迎える「BMW Driving Experience (ドライビング・エクスペリエンス)」の2014年開催概要を発表した。
2014年のBMW Driving Experienceは、5月10日から10月19日の間、4つのコース(コンパクト・スポーツ、アドバンスI、アドバンスII、インテンシブ)より合計9回開催する。トレーニング車両は、BMW 1シリーズ(BMW M135i、BMW 116i)やBMW 3シリーズ(BMW 320i xDriveセダン/ツーリング)を使用し、各コースの定員は24名。申し込みは先着順で、受付を4月15日 正午12:00より専用ウェブサイトにて開始する。 BMW Driving Experienceは、ドイツで1977年にBMW ドライバー・トレーニングとして開校し、今年で38年目を迎える。ドライバーへの運転技術の向上と安全知識の普及を目指し、画期的実践的カリキュラムによる体験型安全運転講習としてスタートし、今や公共機関なども活用している。日常では体験することの少ない、いざという時には実践しなければならない「急ハンドル」、「急ブレーキ」などの運転操作を自分の手で安全な場所で行い、「その体験を通じて、危険を回避する方法を知る。」というプログラムを主体にしており、雪上、砂漠などでの体験型アドベンチャー・コース、ライフスタイル・コース、本格的なサーキット・コースなどのコース・バリエーションも充実している。ドライビング体験の浅いドライバーからベテラン・ドライバーまでを対象に、安全運転の基本知識と技術を身につけ、改めて自動車本来の持つ運転する楽しさや、運転についての新しい発見をするプログラムとなっている。 日本でのBMW Driving Experienceは、1987年にBMWドライバー・トレーニングとして試験開校し、1989年にドイツ以外の国で初めて本格的に開校した。既に延べ500コース以上、13,000名以上が受講しており、安全運転講習のパイオニア的な存在である。 2014年のBMW Driving Experienceにおいては、優れた環境性能と卓越したパフォーマンスの両立を実現した「よりクリーンに、よりパワーを。BMW EfficientDynamics(エフィシェントダイナミクス)」の設計思想に基づく数々の革新技術を搭載したBMW 1シリーズやBMW 3シリーズをトレーニング車両として使用し、一滴のガソリンも無駄にすることなく且つダイナミックなドライビングを実践する「スムース・ドライビング」の要素を加味した環境性能を高めるドライビング・テクニックにも焦点を当てる。
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