どれがいいの?アルコールチェッカー比較特集【2】

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最後に「自動車新聞」に掲載いたしました、アルコールチェッカー性能・価格比較表をPDFにて掲載。

 
九州テン

NTTドコモの携帯電話「FOMA」と連動九州テンALCHECK(アルチェック)


・NTTドコモの携帯電話「FOMA」と連動し、遠隔地から測定結果の一元管理
・ALCHECKは半導体式センサーを搭載し小型アルコールチェッカーです。
 マウスピース方式、呼気圧力センサーを搭載し不正吹込みを軽減させま 
 す。
・パソコン用サンプルソフト(無償)を利用し、パソコンで日時、測定者、
 アルコール濃度、判定結果の記録管理が可能です。
 
・また測定データをAPI形式で出力でき既存の業務ソフトと連携するこが 可能です。
・本体価格はOPEN価格(市場予想価格 3万数千円程)
・1年間もしくは1500回の使用のいずれか早い方にて校正






フィガロ技研「アルコールチェッカー」 






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サンコーテクノ
  ガーディアン測定システムと測定器SG358-S

 
 『ガーディアン』は呼気アルコール測定システム。
 ・呼気アルコール測定器SG358シリーズと連動。

 ・測定結果をデータとして管理することができるアプリケーションソフト

 ・測定者名、測定値、日時、測定写真が表示されデータとして蓄積。

 ・出庫・帰庫時の測定管理も可能です。

 ・ ネットワーク環境が整っていればアルコールが検知された時に自動でメ
   ール配信も可能

 ・ソフトは後付可能ですのでご使用状況に合わせたタイミングで導入可 
 
 ・ガーディアンは、複数事業所一元管理ガーディアンSV、テレビ電話機能
  のついたIT点呼対応ガーディアンNetなどへのアップグレードも可能


 【販売担当より】アルコール測定器、義務化の準備はお済ですか? 呼気アルコール測定器『SG358-S』はストローで呼気を吹き込む簡単・便利な測定器です。プリンターを内蔵しているので記録を残す事もできます。
その他、便利なオプション品なども取りそろえております。アルコール測定器をお探しの場合は是非ご相談ください。






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 (株)パイ・アール(代表取締役安田功)
 セガなどのゲームソフト開発を行ってきた同社。
 運送会社がドライバーの帰社時にSDカードを回収し、ダウンロードすることが煩わしく、管理者がドライブレコーダーを入れても確認する作業が多く非効率な点に着目。スマートフォンのアプリケーションを使用したドライブレコーダーとアルコールチェッカーの開発をはじめた。

アルコールチェッカー「アルキラー」の操作は簡単。
 1.スマートフォン(ソフトバンクiPhone4G、ドコモ エクスぺリアなど)にアルキラーのアプリをダウンロード

 2.専用のアルコールチェッカーをスマートフォンに接続

 3.アルキラーのアプリを起動

 4.画面に出てくる案内に従って、呼気をアルコールチェッカーに吹きつける

 5.付属のメール配信機能「メーラー」を使って、管理者のPCへ測定結果が知らされる。
 送信内容は、測定者の映像、音声、オープン・ストリート・マップで表示される場所、測定結果など

 車のダッシュボードなどにスマートフォンを設置し、専用アプリを起動させると動画の撮影を開始する。
 常時録画した状態で、設定した容量に達すると自動的に古いデータに上書き保存する。事故時には内蔵されている加速度センサーにより衝突前後の約15秒間の動画を自動的に会社のPCへメール送信する。
 
 管理用ソフトも付属されておりデータを運転手別、車両別などに自動で振り分け管理する。



フィガロ技研「アルコールチェッカー」




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8月1日から新発売したタニタ HC−211
 
 本体価格は導入しやすい12000円(税別)。

 センサーユニット交換式なので、低コストと継続使用の両立が可能。どのアルコールチェッカーがよいのかと悩んでいる事業者にお勧め。

 今回の法改正ではアルコール検知器の故障を定期的に確認することも義務付けられており、本製品は500回計測すると表示画面に交換時期を知らせるマークを表示するので十分対応可能。

 【販売担当より】
 姉妹機のHC―218Dが株式会社NTTドコモ様の第3世代携帯電話サービス「FOMA」と連動します。こちらはドコモエンジニアリング様が販売されます。








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メルモ

SDカードデータを管理 
導入しやすい価格設定と万全なアフターサービス

大阪市中央区に本社を置くテックウエルインターナショナルジャパンが製造する業務用アルコールチェッカー「FTー001」

本人専用のSDカードのデータをパソコンが記録するので、正確に誰の情報か分かり、すべての情報が記録されるため管理が行いやすく、チェックする時間が短縮できる。

・起動後約5〜20秒で測定が可能
・高感度測定・低価格・長寿命
メンテナンスは年に1回、
誤検知判定の呼気検知用センサーなどで、吹きかけミスや、吸いこみなどによる不正測定を未然に防止
電源は単4電池を採用し、重量は140グラムと持ち運びにも便利。
簡単な操作性

通常は2万5000円(税別)が1万9000円(同)


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