『関西ＥＶイノベーション・ネットワーク会議』を１７日開催

　【ＥＶ】立命館大学経営学部DML（Design Management Lab）と電気自動車普及協議会（APEV）地域コンソーシアム部会関西ブロック、自動車新聞社は１０月１７日、内田洋行大阪支店の「Future Class Room」で第１回『関西ＥＶイノベーション・ネットワーク会議』を開催します。
　この会議は、関西地区の産・官・学が集まり、ＥＶに関連する社会的イノベーションについて情報交流を行うことで、ＥＶのより安心・安全な普及とEV関連産業の発展の促進を目指しています。
　今後、月１回程度の開催を予定し、各回、話題提供者（講演者）による事例紹介・議論内容の提供と、それをもとにした参加者間でのディスカッションを行い、ＥＶに関する知識と人のネットワークづくりを推進していきます。

　第１回目となる今会議では、関西で多数のＥＶ開発実績のあるユアサＭ＆Ｂ（株）による『ＥＶ開発の経緯とそれを取り巻く諸課題（仮称）』について講演を行います。
　会議では講演後、参加者によるディスカッションなどを通じＥＶに関する知識と人のネットワーク構築を目指します。
【会議概要】
日時：１０月１７日　１６時～１８時　（※１５時３０分～雷駆Ｔ３の実車展示を行います）　

場所：株式会社　内田洋行　大阪支店
　　　大阪ユビキタス協創広場 CANVAS 1 階「Future Class Room」
　　　〒540-8520　大阪市中央区和泉町2-2-2
　　　地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」８番出口より徒歩８分
　　　※お車でのご来館はご遠慮ください。

参加費：無料（懇親会は実費ご負担にて開催いたします。

お申込み：ご参加者名、ご所属、懇親会ご出欠を明記の上、
kansai-ev1017@dml-ritsumei.jp
までメールにてご連絡ください。

お問合せ：八重樫文（やえがし・かざる） yaegashi@dml-ritsumei.jp
　　　　　本会議コーディネーター／立命館大学経営学部准教授／ DML 事務局／APEV 地域コンソーシアム部会関西ブロック事務局

主催：立命館大学経営学部DML（Design Management Lab）／電気自動車普及協議会（APEV）地域コンソーシアム部会関西ブロック／株式会社自動車新聞社
後援：株式会社内田洋行

※詳細はＰＤＦをご参照ください。