アルコール検知器は対象外・一部助成実施―近畿交通共済 (2/2)

カテゴリ：物流 2010-07-22配信 | | 印刷画面 |

　議事の中で、事故防止機器購入、研修施設活用に関する助成案について事務局が報告。了承された。同共済の助成予算枠は総額１１６０万円。助成対象機器はドライブレコーダー、デジタルタコグラフ、衝突被害軽減ブレーキ装置の３つ。アルコール検知器は貨物自動車運送事業輸送安全規則の改正により来年の４月１日から使用が義務化されるため対象外とした。
　
　機器助成の詳細は１台あたり、１万円以上の機器を導入した場合は１万円とし、購入金額が助成金額の１万円を下回る際には購入金額を助成する。

カテゴリ [ 物流 ] のアクセストップ10

• 第65回定時総会を開催 [ 2023-06-30 ]
• 常任理事会・総務委員会合同会議を開催 [ 2022-11-26 ]
• 高速道路料金体系に関する要望書提出 [ 2023-01-04 ]
• 兵庫県交通共済、新年祈願祭を開催 [ 2021-03-17 ]
• 11月度のタクシー輸送実績(神戸・阪神間地区と淡路島地区) [ 2023-01-04 ]
• 令和4年度 環境と物流を考えるフォーラム開催 [ 2022-12-18 ]
• 令和4年度 交通事故防止大会 [ 2022-12-18 ]
• 過渡期に柔軟な対応を　県トラック協会西播支部 [ 2010-01-16 ]
• 第50回物流セミナー開催ー兵ト協 [ 2020-11-16 ]
• 84名の若者たちが新たな船出ー上組関西地区入社式 [ 2018-04-11 ]