平成25年度中の一般社団移行目指す　大ト協理事会 (1/2)

カテゴリ：物流 2012-03-08配信 | | 印刷画面 |

大阪府トラック協会は３月１日、常任理事会・理事会合同会議を開き、平成24年度の事業計画と予算案および一般社団法人への移行工程案などを承認した。
　大ト協では12月20日の常任理事会・理事会合同会議で、本部の一般社団法人移行を了承。支部の扱いについては、１月30日の支部長連絡会議で「人格なき社団法人」へ移行する方針を示した。しかし、支部長を中心に「支部も本部と一体化すべき」といった意見が出されたことから、２月17日の同連絡会議で２年以内をメドに本部、支部の事業および会計の一本化を図ることを確認している。
　これを踏まえ、３月29日の予算総会で本部の一般社団法人への移行案、５月29日の決算総会で定款の変更案などを上程。それぞれ承認が得られれば、夏過ぎに認可申請を行い、平成25年度中の一般社団法人への移行を目指す。

>>2ページ目へ続く

カテゴリ [ 物流 ] のアクセストップ10

• 第65回定時総会を開催 [ 2023-06-30 ]
• １００トン天井クレーンを配備した重量物倉庫を建設―大海運輸 [ 2011-02-22 ]
• 令和4年度 交通事故防止大会 [ 2022-12-18 ]
• 常任理事会・総務委員会合同会議を開催 [ 2022-11-26 ]
• 高速道路料金体系に関する要望書提出 [ 2023-01-04 ]
• 過渡期に柔軟な対応を　県トラック協会西播支部 [ 2010-01-16 ]
• 兵庫県交通共済、新年祈願祭を開催 [ 2021-03-17 ]
• ＨＶ・ＥＶ補助申請―受け付け開始　トラック・バス・タクシー [ 2010-12-08 ]
• 令和4年度 環境と物流を考えるフォーラム開催 [ 2022-12-18 ]
• 11月度のタクシー輸送実績(神戸・阪神間地区と淡路島地区) [ 2023-01-04 ]